お店で売られているプロテインバーの商品の種類は年々増えてきましたよね。

海外製のプロテインバーの商品も種類は豊富で、通販でまとめ買いもできやすくなりました。

初めてプロテインバーを購入するさい、失敗しない方法はなんでしょうか。

美味しいプロテインバーの特徴と効果を知って、自分好みのプロテインバーを入手しましょう。

海外製プロテインバーは色々な味があって美味しい

スポーツジムのフロントでも、海外製のプロテインバーの商品が陳列されているのを見かける機会が増えましたよね。

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海外製プロテインバーの商品は、日本製の商品と比べて種類が豊富で自分好みの味が見つけやすいです。

タンパク質が多めの海外製プロテインバーの商品は、食感がねちょねちょして炭水化物も脂質も高い傾向にあります。

ずっしりとした量で、食べごたえがある商品が多いですね。

このようなプロテインバーの商品は、おやつの時間に食べると腹持ちが良いですが、ねちょねちょの食感は人によって好みの差が激しいので、差し入れしにくい商品でもあります。

タンパク質と脂質が多くて炭水化物が少なめの海外製プロテインバーの商品は、サクサクした食感で、味もあっさりしたものが多いです。

このようなプロテインバーの商品は日本人好みの印象で、食べやすいです。

酸味を感じるドライフルーツも一緒に入っていたり、ホワイトチョコ系の味だと、ほとんどの日本人にウケがよいので、筆者もこのようなタイプのプロテインバーの商品は好みです。

海外製のプロテインバーの商品は、本格的なスポーツジムや海外通販で入手できますが、フィットネスクラブやコンビニに陳列されていることは、めったにありません。

海外製のプロテインバーの商品は、日本で売られている商品だとまだ高価格帯なので、海外通販サイトでお得に箱買いして海外送料を節約して入手するのもよいでしょう。

【海外製おすすめプロテインバー】

日本製は美味しいけどコスパが低い

日本製のプロテインバーでおいしくない商品はほとんどありません。

日本人向けの味つけなので、サクサクした食感でほどよい甘さの商品が多いです。

海外製のプロテインバーの商品のような、ずっしりとしてとても甘い商品は、あまり見かけません。

ドラッグストアやスポーツジム、フィットネスクラブ、コンビニによく日本製のプロテインバーの商品は陳列されていますよね。

日本製のプロテインバーの商品はサクサクした食感ということは、中身が空洞だったりウェハースを使っている場合があります。

よって海外製と比べて、三大栄養素のタンパク質、炭水化物、脂質の量が少ない日本製のプロテインバーの商品もあります。

その分、価格の割にタンパク質の量が少ない商品も多いです。

海外製のプロテインバーの商品より量が多い栄養素だと、ビタミンを多く追加する商品が日本製のプロテインバーには多いです。

多めにビタミンを追加して付加価値を高めて、パッケージをピンク色中心のデザインにして、女性向けプロテインバーとして売っている会社もあります。

女性向けのプロテインバーもタンパク質の量は少なくて価格も高い方なのですが、原材料も自然のものを多めに使っているので、安定して売れているようです。

自然派のプロテインバーの商品は国内外問わず製造されていていますが、量を少なくして小さいサイズにして、さらに価格を高く設定しています。

そんな自然派のプロテインバーは、通常の日本製のプロテインバーの商品の倍以上の価格の商品もあります。

天然由来の原材料を多めに使うので、さらにおいしく感じられる商品です。

日本製のプロテインバーの商品は、筋トレっぽくないイメージがデザインされたパッケージが多いので、外で人に見られても恥ずかしくないデザインの商品が多いです。

自然派のプロテインバーの商品のデザインも、植物や空といった自然物をデザインしたパッケージが多いので、女性も手に取りやすい商品になっています。

日本製のプロテインバーの商品は価格の割に全体量と栄養素の配合が少ないのですが、日本国内のお店で商品を見かける機会が増えてきて、入手しやすく日本人好みの味の商品も増えているので、タンパク質を摂りやすい環境になっているともいえるでしょう。

【日本製おすすめプロテインバー】

プロテインバーを摂るおすすめのタイミング

プロテインバーの商品は、プロテインの粉末をシェイカーで溶かして飲むより、気軽にタンパク質と炭水化物を摂取できます。

おやつの時間や、時間が限られている朝食事や移動時間の合間にプロテインバーを食べるのがよいでしょう。

自宅で筋トレした後の栄養補給にも向いてますね。

プロテインバーを、プロテインの粉末を小麦粉のように使って自家製プロテインバーを作るのもよいです。

自作のプロテインバーは常温だと溶けやすいので、冷蔵庫に保存して1、2日で食べきるのがおすすめです。

自作のプロテインバーは、筋トレが趣味の男子や甘党男子に差し入れもおすすめですよ。

プロテインバー中心の料理教室もあり、生徒の数やコミュニティも増えています。

プロテインバーの料理教室だとまだニッチな趣味なので、濃い趣味仲間に出会えて友達が増やすことができます。

作るのも比較的簡単で混ぜて冷やして溶かす程度で、プロテインの味がメインで仕上がるので、味の調整もしやすいです。

オリジナルの味に仕上げたいなら、好みのナッツやドライフルーツを混ぜて、プレーン味のプロテインの粉末を使えばよいです。

30代筋トレ女子の筆者の体験談

海外製のプロテインバーの商品を海外通販で箱買いして食べたり、自家製プロテインバーも作ったりしました。
海外製のプロテインバーの商品はホワイトチョコ味が好みでよく食べていましたが、プロテインをシェイカーで混ぜて飲むのに慣れていたので、高価格帯のプロテインバーは食べなくなっていきました。

自家製プロテインバーは、料理好きなら苦になることはなく、作って食べる習慣が続くでしょう。

新製品のプロテインバーを見つけると入手して、おいしさを再確認する日々です。
新しい商品ほどおいしさがパワーアップしているケースが多いです。