筋トレ論

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筋トレ論の教室へようこそ。

皆さんが筋トレを行う目的はなんでしょうか？

「痩せているのでたくましいカラダになりたい」
「脂肪を落としてスリムなカラダになりたい」
「モデルのように美しいカラダになりたい」
「歳を重ねても健康的な生活を送りたい」

などなど様々だと思います。
目指すカラダ、なりたい自分になれるのが筋トレ。

続けていくことできっとカラダと意識に様々な変化が現れます。筋肉が盛り上がってきた、お腹の肉が取れてきた、駅まで歩くのが苦にならなくなった、何だか体調が良くなった。
筋トレは、こんな変化となりたい自分になれる楽しみがいっぱいなのです。

このように筋トレは、目標を目指していく過程で「ちょっとした変化」がたくさんあります。
この「ちょっとした変化」とは目標に近づいている証拠でもあり、健康的な生活を実感できる日々の成果の現れに他なりません。

筋トレは目標を目指す過程で健康的な生活、そして将来の健康をもプレゼントしてくれる有意義な習慣なのです。

「ちょっとした変化」の”積み重ね”が目標達成へ。
「ちょっとした変化」の一つ一つが健康維持・向上へ。

何事も一つ一つの積み重ねが大切なんですよね。
さあ、あなたも日々のトレーニングを通じて、筋トレライフを楽しみましょう！

筋トレ論では筋トレの実践に役立つ知識をご紹介しています。

筋トレによる外部変化と内部変化

みんな、よろしく！さて、筋トレを行うことでカラダにどのような変化があるのか学んでいこう。　まさる君、準備はいいかな？筋トレは実践だけでなく理論も大切だからちゃーんとノートとっておくように。はいっ！岩男先生、よろしくお願いします！筋トレを行うことでカラダには様々な変化が起こるんだけど、それには“外部変化”と“内部変化“、そして”実感変化“があるんだ。（当サイト独自分類）　 “外部変化”は、一番わかりやすいかも知れないね。どんなことだと思う？・・・

期待する効果と回数の関係

筋トレをする上で大切なのは、負荷（重さ）、回数、セット数、頻度の４つの要素が大切なんだ。この中で目標とする筋肉に近づけるために重要なものを挙げるとすれば何か分かるかな？やっぱ、重さ（負荷）ですか？なるほど、重い重量でトレーニングすれば筋肉が付きやすいと考えたんだね。でも違うんだよ。筋トレを行うときに重要となるのは、重さではなく、回数なんだ。　目標とするカラダに応じて回数を決めることになるんだけど、そのときの指標となるのが、RM法（Repetition Maximum）。・・・

筋トレの種類

さて、この回ではトレーニングの種類を学んでみよう。まさる君はいつもどんなトレーニングをしている？家で腕立て伏せや腹筋、背筋などをやっています。なるほど、器具を使わないトレーニングだね。まさる君がやっている腕立て伏せ、腹筋、背筋などの器具を使わないトレーニングを自重トレーニングと言うんだよ。自分の体重のみを負荷として鍛えるトレーニングだから自重トレーニングなんだ。・・・